contents:
【佐賀新聞社のSNS「ひびの」が目指す地域密着型メディアの未来形】
地域密着型SNSならではのローカルなコミュニティ
ユーザーのまとめ役 運営者の顔が見える安心感
1年以上の準備期間を経て満を持してのスタート
SNSは今やいろいろな形があります。
一番の代表はミクシィなんですが、今回の記事では「ひびの」という佐賀県ローカルのSNSです。
昨今の個人情報漏洩問題があり、ひびのも本名登録を推奨しているわけではない。
しかし、佐賀県ローカルな感じが、参加者同士の親近感を生み出しているらしい。
やはり見たり聞いたりするものなど、参加者それぞれが感じるものが同じようなものであり、近ければ近いほど、お互いのことがよく分かり合えるのかもしれませんね。
「~で…を見たよ」
「あ、それ私もみた!」
と、共通する話題が近いとわくわくするのでしょう。
今まで、ネットの世界は利用するお互いの距離が離れすぎていたのかもしれませんね。
世界中の人とコミュニケートできるというふれこみに興奮したけれど、よく考えてみたら自分の身の回りの人や近所の人とのふれあいはなおざりだったのかもしれません。
自分が生きているのはやはり現実世界ですからね。
2007年2月5日月曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿